弊社代表の山岡三四郎が、大手輸送機器製造メーカー様の経営幹部候補（日本出身者７名、海外出身者８名）の皆さまをお相手に、６時間のリーダーシップセッション（企業研修）を実施しました。同社の世界各地の拠点から経営人材が集うセッションですので、当然ながら使用言語は受講生・講師とも全て英語です。
前半３時間は、ハーバードビジネススクール教材のケース『エヴェレストー1996年の出来事』を使ってのディスカッションと講義。後半は レゴ(R) シリアスプレイ(R) の手法を使い、自社や受講生自身の MVV（ミッション、ビジョン、バリュー）を内観するセッションでした。
ヤマオカ・アンド・カンパニーでは、世界中の企業リーダーを育成する教育機関＝経営学大学院（ビジネススクール）で利用されるケーススタディやビジネスゲーム等の教材を活用し、受講生が主体的に参加できるリーダーシップ養成プログラムを、企業クライアントの皆さまにご提供しています。米国の名門スタンフォード大学でMBA（経営学修士）を取得し、国内トップクラスの大学院や学部で教鞭を執る山岡が自らコーディネーター・ファシリテータを務めます。
